2015年06月18日

今月の書写〜「平和を愛する世界人として」より〜

『人々に幸福をもたらす者となろう』

私は物心がついてくると、「将来何になるのか」という問題について熱心に考え始めました。自然を観察し研究することが好きだったので、科学者になろうかと考えましたが、日本の収奪に苦しめられ、日に三度の食事さえもままならない人たちの惨めな有様を目にして、考えを変えました。

科学者になってノーベル賞を取ったとしても、ぼろを身にまとい、飢えた人たちの涙を拭い去ることはできないと思ったからです。私は人々の流れる涙をぬぐい、心の底に積もった悲しみを吹き払う人になりたかったのです。

森の中に横になって鳥たちの歌声を聞くと「あのさえずりみたいに、誰もが仲良く暮らせる世の中を築こう。一人一人の顔をかぐわしい花のように素晴らしくしてあげたい」という思いが自然と湧き上がってきました。

一体どんな人になればそうできるのか、それはまだわかりませんでしたが、人々に幸福をもたらす者になろうという心だけは固まっていきました。
(文鮮明先生自叙伝58ページより抜粋)

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2015年06月15日

やっぱり三人がいい...

娘と二人でこそこそと書写をやっていました。夫も一緒にやれたらいいなぁと思い、思い切って話をしてみました。夫が自分の忘れっぽさに自己嫌悪になっている時に、使ってない脳みそを使うのに書写がいいことや、娘の小学校でも授業で書写があるくらい流行っている事をアピールして勧めました。

最初は終わってから夫の出来をメチャメチャ褒めて、やる気を引き出し、次にいかに自分の字の癖を捨て、手本に忠実に書けるか、使ってない脳みそを使うことができるかが大事なのだと説明し、毎晩の恒例となりました。

書写の後にデザートを出したり、書いたら家族三人それぞれ褒め合うようにしています。夫が楽しんでやるようになって、私もすごくうれしい気持ちになりました。気が付くと書写が習慣化されていました。

これと言って大きな出来事はありませんが、とにかく書写で我が家が平和です。良く考えてみれば自分自身の夫への感謝の気持ちが大きくなっていました。夫に小言を言うのもなくなりました。自分自身の気持ちの変化で家庭の雰囲気がこんなに変わるのでとても嬉しかったです。
K.T.さん


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2015年06月08日

戻ってきた娘

次女が就職して4か月で鬱になり、退職してからも外には出られず一日中横になっており、昼近くまで寝ている生活が2年ほど続きました。食事は家族との時間をずらして一人で食べ、「おはよう」と言っても目を合わさずスーッと避けるだけです。

やっと合う薬に出会い、話せるようになりましたら、「自分は悪くない」「お母さんは否定的な言葉しか言わないから、お母さんが悪い」と批判するばかりです。私自身も変わろうとしましたが、すぐ忘れて元に戻ります。その時、書写を始めました。

2か月程たった時、次女が朝から突然変わりました。自分から進んで食事も一緒に食べるようになり、素直な顔に戻り、否定的な言葉もなく普通に会話できるようになりました。あまりの変わりように、夫は「憑き物が落ちたようだ」と言います。「娘として戻ってきてくれた!!」と感慨ひとしおでした。

又、自分自身が変わってきました。友人から「穏やかになったね」と言われました。今までは気の合う人しか話が出来ずにおりましたが、誰とでも話せる気持ちに変わってきました。
M.K.さん


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